1期 森 ゆきさん

Q:今、企業領域でどんな仕事をしておられますか?

A:一番多いのは、企業研修での登壇です。キャリアデザインの他、メンタルヘルス、ハラスメント防止、リーダーシップやフォロワーシップなどが主なテーマで、年間約100回程度登壇しています。従業員へのキャリア面談は、2018年は57名に実施をさせていただきました。
最近は、執筆活動も増えています。著書は現在3冊で、それぞれ「働く女性向け」「企業の経営者向け」「企業領域で活躍したいキャリコン向け」に書いたものです。その他、中小企業向けの雑誌でのコラム連載や、就職関連のWebサイトの監修やコメント執筆などもやっています。

〈著書〉
『未来の挑戦に迷っているあなたへ「女性のキャリア」の作り方』ギャラクシーブックス (2018/6/29)

『働き方改革は社員のモチベーション改革~プロの活用で、即効性と持続性のある真の改革を~』ファストブック (2019/5/7)

『キャリアコンサルタントの稼ぎ方~企業領域でキャリア支援の専門家として活躍する~』ファストブック (2019/5/7)

Q:どうやってその仕事をするにいたりましたか?

A:企業研修は、もともとキャリコンになった目的が「キャリアデザイン研修の講師になる」ことでしたので、資格をとってすぐに研修会社に登録をしています。また、自治体からのセミナー登壇依頼も増えてきています。
キャリア面談は、人材マネジメント会社の担当者や社労士などから依頼をいただいています。知人の紹介や、Webサイト、メディア掲載を見て問合せをいただくことが多いです。最近では、『日経新聞電子版、日経BizGate「私の道しるべ」』でも取り上げていただいています(2019年4月1日掲載開始)。
執筆活動は、最初に1冊出した後、出版社などから執筆依頼が来るようになりました。

Q:プロキャリ塾で学んだことが現在どのように生きていますか?

A:従業員に寄り添うだけでなく、経営者にも寄り添いながら中立の立場でキャリアコンサルティングをするという発想を、きちんと教えていただけたことが最も役立っています。それは、個人の支援を前提とした資格養成講座では教えてくれない発想でした。もちろん、人事制度や社会制度など、基本知識を学んだことも役立っています。

Q:プロキャリ塾で学んで特に良かったと思うことは何ですか?

A:プロキャリ塾では、企業領域でのキャリコンの立ち位置や、誰のためにキャリアコンサルティングをするのか、目指さなければならない所はどこなのか、そういうことをたたき込んでいただけたと思います。私が現在、多くの企業から受け入れられて喜んでいただけているのは、正しい立ち位置で経営者や従業員と関わることが出来ているからだと思います。
プロキャリ塾は、講座が終了したあとも、修了生同士で情報交換をしたり、得意分野の勉強会をしたりするので、止まったり、滞ったりすることなく前に進んでいかれるのも助かっています。

Q:今までの苦労話を教えてください。

A:会社員を辞めて独立し、最初の1年間はほとんど収入が無く、2年目もわずかにしか収入が得られませんでした。その間はお金に困りましたね。でも、あきらめずに地道に土台を作って行ったことが、3年目以降の本格稼働に繋がったと思います。

Q:企業領域で活躍したい後輩へのアドバイスを。

A:企業では多くの場面でキャリコンが求められています。そして、キャリコンにとっても、しっかり収入が得られるのは企業領域であると思います。企業領域キャリコンは、これから活躍の場が広がって行きます。ぜひ、一緒にやりましょう!

私の活動は、WebサイトやFacebookページで公開していますので、よかったら参考にしてください。
▼Webサイト
https://www.mycareer-lab.com/

▼Facebookページ
働く人と企業を応援する企業領域キャリアコンサルタント 森ゆき

https://www.facebook.com/Yukimori.Careernet/