企業領域で活躍するために必要なたったひとつのマインドセット

ハート

こんにちは、キャリコン社労士の田邊雅子です。
ながきにわたって、キャリアコンサルタントの主な活動領域は、就職領域と教育領域でした。
が、キャリアコンサルタントの仕事って、何だと思います?
私は、人の生き方働き方の支援だと思うのです。
で、それができる場所って、就職領域と教育領域だけじゃないですよね?
たくさんあります。

で、私はそのひとつに企業領域というものがあると思っています。
働きたい人だけでなく、すでに働いている人も、生き方働き方に悩んでいる方はとても多いです。
会社の人間関係や、会社の期待に応えられないこと、仕事が面白くないこと・・・

ここで、壁が!
働く人であっても、個人的に相談しに来てくれた方を支援している限り、
いろいろ聴いてアドバイスして、「では、頑張ってくださいね~」と握手してお別れするしかない・・・
課題は個人にも会社にもあったりするのに、うーんと離れたところからエールを送っているだけ・・・
そんなまどろっこしい思いに悩んだことはありませんか?

会社に働きかけて、職場環境改善にアプローチ、したいですね!
そのためには、絶対必要なマインドセットがひとつだけあります。

それは、個人を応援する主治医的マインドから、
会社とそこで働く人の両方を応援する産業医的マインドに切り替えること。
つまり、会社から「面談、どうでしたか?」と尋ねられて、
「言えません!」と突っぱねていてはダメなのです。

もちろん、キャリアコンサルタントには守秘義務があります。
でも、だからと言って、突っぱねていては、会社も人も良くなりませんよね。
さあ、どうするか?

私は、そういう質問をキャリアコンサルタントさんから受けたときには
「労働者がこれは言わないで欲しいと希望すれば、守秘義務が発動しますが、
あなたが、会社への報告や会社の対応が必要だと判断したことがある場合に、
その理由を労働者に伝え、労働者がOKすれば、報告しても良いのです。
要は、きちんと確認を取ることです。」
とお答えしています。

ぜひ、参考にしてください。

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